真岡市議会 > 2018-02-22 >
02月22日-01号

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  1. 真岡市議会 2018-02-22
    02月22日-01号


    取得元: 真岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-19
    平成30年  2月 定例会(第1回)    平成30年         真岡市議会定例会会議録 (第1号)     第 1 回                           議 事 日 程 (第1号)                       開 議 平成30年2月22日 午前10時日程第1 会議録署名議員指名日程第2 会期の決定日程第3 議案第1号から議案第32号まで本日の会議に付した事件議案第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について                   議案第 2号 行政機構の改革に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について      議案第 3号 真岡市一般職の給与に関する条例の一部改正について            議案第 4号 真岡市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について 議案第 5号 真岡市長等の給与及び旅費に関する条例の一部改正について         議案第 6号 真岡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び真岡市職員の育児休業等       に関する条例の一部改正について                     議案第 7号 真岡市職員の修学部分休業に関する条例及び真岡市職員の高齢者部分休業に関す       る条例の一部改正について                        議案第 8号 真岡市特別会計条例の一部改正について                  議案第 9号 真岡市敬老祝金条例の一部改正について                  議案第10号 真岡市国民健康保険財政調整基金の設置、管理及び処分に関する条例等の一部改       正について                               議案第11号 真岡市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について           議案第12号 真岡市介護保険条例の一部改正について                  議案第13号 真岡市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の       制定について                              議案第14号 真岡市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係       る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部改正       について                                議案第15号 真岡市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定       める条例の一部改正について                       議案第16号 真岡市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定       地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関す       る基準等を定める条例の一部改正について                 議案第17号 真岡市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について議案第18号 真岡市都市公園及び公園施設設置基準に関する条例の一部改正について   議案第19号 真岡市立学校の設置及び管理に関する条例の一部改正について        議案第20号 真岡市地域体育館の設置、管理及び使用条例の一部改正について       議案第21号 平成29年度真岡市一般会計補正予算(第5号)              議案第22号 平成29年度真岡市介護保険特別会計保険事業勘定補正予算(第3号)  議案第23号 平成29年度真岡市インターチェンジ周辺開発事業特別会計補正予算(第1号)議案第24号 平成29年度真岡市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)       議案第25号 平成30年度真岡市一般会計予算                     議案第26号 平成30年度真岡市国民健康保険特別会計予算               議案第27号 平成30年度真岡市後期高齢者医療特別会計予算              議案第28号 平成30年度真岡市介護保険特別会計保険事業勘定)予算         議案第29号 平成30年度真岡市介護保険特別会計介護サービス事業勘定)予算     議案第30号 平成30年度真岡市公共下水道事業特別会計予算              議案第31号 平成30年度真岡市農業集落排水事業特別会計予算             議案第32号 平成30年度真岡市水道事業会計予算                   2月22日(木曜日) 出 席 議 員 (21名)    1番 服 部 正一郎    2番 櫛 毛 隆 行    3番 日下田 喜 義    4番 鶴 見 和 弘    5番 池 上 正 美    6番 渡 邉   隆    7番 久保田   武    8番 大 瀧 和 弘    9番 藤 田 勝 美   10番 栁 田 尚 宏   11番 海老原 宏 至   12番 七 海 朱 美   13番 柴     惠   14番 星 野   守   15番 野 沢   達   16番 春 山 則 子   17番 木 村 寿 雄   18番 中 村 和 彦   19番 荒 川 洋 子   20番 飯 塚   正   21番 布 施   實 欠 席 議 員 (なし) 地方自治法第121条の規定に基づき出席した者の職氏名 市     長  石 坂 真 一 副  市  長  嶋 田   寛 教  育  長  田 上 富 男 総 務 部 長  増 山   明 市 民 生活部長  野 澤 雅 孝 健 康 福祉部長  佐 藤   厚 兼福祉事務所長 産 業 環境部長  成 毛 純 一 建 設 部 長  関   康 雄 併 水 道 部 長 会 計 管 理 者  関   一 美 兼 会 計 課 長 事 務 取 扱 教 育 次 長  添 野   郁 兼第一学校給食 セ ン ター所長 事 務 取 扱 兼第二学校給食 セ ン ター所長 事 務 取 扱 秘 書 課 長  石 塚 光 夫 企 画 課 長  加 藤 敦 美 総 務 課 長  上 野 公 男 兼 新 庁舎建設 準 備 室 長 安 全 安心課長  滝 田   真 兼 消 費 生 活 セ ン ター所長 社 会 福祉課長  谷田部   稔 農 政 課 長  菱 沼 保 宜 建 設 課 長  軽 部 紀 明 学 校 教育課長  吉 住 忠 明 本会議に出席した事務局職員 事 務 局 長  小 池 敏 之 議 事 課 長  石 田   誠 兼 庶 務 係 長 議 事 課長補佐  古 澤 博 之 兼議事調査係長 書     記  大 塚 道 夫 △議長の挨拶 ○野沢達議長 おはようございます。開会に先立ち、一言ご挨拶を申し上げます。  今期定例会は、新年度の予算を審議する重要な議会であります。本日上程となります平成30年度予算は、石坂市長就任後最初の予算であります。議員各位におかれましては、さらなる真岡市の発展と市民福祉の向上に向けた活発な議論と慎重なる審議をお願いいたします。開会に先立ちましてのご挨拶といたします。 △開会及び開議の宣告    午前10時00分 開会 ○野沢達議長 ただいまの出席議員数は21名であります。  これより平成30年第1回真岡市議会定例会を開会いたします。  直ちに会議に入ります。 △議会運営委員会委員長報告野沢達議長 日程に入る前に、議会運営委員会委員長の報告を求めます。  久保田武委員長。   (久保田 武議会運営委員会委員長登    壇) ◆久保田武議会運営委員会委員長 皆様、おはようございます。  第1回市議会定例会の運営につきまして、本委員会の協議決定いたしました事項をご報告申し上げます。  その内容につきましては、お手元に配付いたしました報告書によって既にご了解をいただけたことと存じますが、若干の説明を加えまして、ご賛同をお願い申し上げます。  まず、会期でありますが、会期は本日から3月15日までの22日間と決定いたしました。その内容は、2月22日、すなわち本日は提出されました全議案を一括上程いたしまして、提案理由の説明を聞くのみといたします。  次に、28日及び3月1日の2日間は全議案に対する質疑及び一般質問を行うことにいたしました。発言通告者は10名でありましたので、28日が5名、3月1日も5名といたしました。質疑及び一般質問が終了しましたならば、即決案件は即決し、付託案件はそれぞれ所管の委員会に付託するものであります。  各常任委員会の日割りでありますが、3月5日と6日は民生文教常任委員会産業建設常任委員会、3月7日と8日は総務常任委員会をそれぞれ開催するものであります。3月13日は、予算審査特別委員会を開くことにいたしました。15日の最終日において、各常任委員会委員長及び予算審査特別委員会委員長の報告を求め、討論の後、採決して閉会するものであります。  以上が会期の内容であります。  次に、議事日程でありますが、これは既にお手元に配付になっているとおりであります。  次に、議案の取り扱い及び審議の方法について申し上げます。提出されました32議案のうち、議案第1号につきましては、質疑の段階で十分なるご審議をいただき、質疑及び一般質問終了後即決すべきものと決しました。  次に、議案第2号から議案第24号までの23議案につきましては、報告書に記載のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託するものであります。  なお、議案第25号から議案第32号までの8議案、すなわち平成30年度予算につきましては、質疑及び一般質問終了後、全員で構成する予算審査特別委員会を設置いたしまして、これに付託するものであります。  予算審査特別委員会の正副委員長の互選につきましては、設置した当日の本会議終了後、直ちに行うものであります。  また、予算審査特別委員会は、その付託案件を各常任委員会の所管に応じて審査の依託をするものであります。各常任委員会の審査が終了しましたならば、13日に予算審査特別委員会を開きまして、各常任委員会から審査結果の報告を求め、その後全員で総括的に審査をするものであります。  総括審査の結果につきましては、最終日の本会議において予算審査特別委員会委員長が報告をするわけでありますが、特別委員会は全員で構成し、かつ審査するものでありますので、委員長報告は省略し、文書による審査報告書をもってこれにかえるものであります。  次に、議案に対する質疑及び一般質問についてでありますが、質疑は3回まで、一般質問においては質問の回数制限をしないものとし、市長等は議員の質問に対し、議長の発言の許可を得て反問できることといたします。  なお、議員各位におかれましては、通告書の事項に基づき質疑及び一般質問を行い、ほかの議員と重複しないようお願いいたします。また、執行部におかれましても簡潔、的確な答弁をお願いいたします。  次に、予算審査特別委員会の質疑の通告期限でありますが、3月8日の午前10時までといたしました。通告に当たりましては、質疑及び一般質問に準じて要旨を具体的に記入されるようお願いいたします。  以上が本委員会の協議決定いたしました事項であります。各位におかれましては、何かとご多忙のこととは存じますが、円滑なる議会運営に特段のご協力を賜りますようお願い申し上げまして、ご報告といたします。 △諸般の報告 ○野沢達議長 次に、諸般の報告を行います。  初めに、監査委員からお手元に配付のとおり出納検査及び定期監査の結果報告書が提出されております。この報告書は、会議録に登載いたしますから、朗読は省略いたします。ご了承願います。                                真監第21号        平成29年11月29日   定期監査の結果報告について                                真監第22号        平成29年11月28日   出納検査の結果報告について                                真監第24号        平成29年12月22日   定期監査の結果報告について                                真監第25号        平成29年12月22日   定期監査の結果報告について                                真監第26号        平成29年12月22日   出納検査の結果報告について                                真監第27号         平成30年1月25日   定期監査の結果報告について                                真監第28号         平成30年1月25日   定期監査の結果報告について                                真監第29号         平成30年1月25日   定期監査の結果報告について                                真監第30号         平成30年1月25日   出納検査の結果報告について ○野沢達議長 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めました者の職氏名は、お手元に配付いたしましたとおりであります。 △会議録署名議員の指名 ○野沢達議長 これより日程に入ります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。    5番 池 上 正 美 議員   17番 木 村 寿 雄 議員  以上指名いたしました。 △会期の決定 ○野沢達議長 日程第2、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。今期定例市議会の会期は、先ほどの議会運営委員会委員長の報告のとおり、本日から3月15日までの22日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○野沢達議長 ご異議なしと認めます。  よって、会期は22日間と決定いたしました。 △議案第1号~議案第32号の上程、説明 ○野沢達議長 日程第3、議案第1号から議案第32号までを一括議題といたします。  提案者の説明を求めます。  石坂市長。   (石坂真一市長登壇) ◎石坂真一市長 おはようございます。  本日ここに第1回市議会定例会を招集いたしましたところ、ご参集をいただきまして、ありがとうございます。  さて、私は昨年5月15日に市長に就任以来、議員各位を初め、市民の皆さんからのご理解とご支援、ご協力のもと、市政運営をお預かりしてまいりましたが、ふるさと真岡市が、「JUMP UP もおか」として、栃木県をリードし、全国に誇れる都市となるため、引き続き、市民との「絆」を大切に、対話・協働・連携を進めながら、その先頭に立って「選ばれる都市(まち)もおか」の実現のため、市政運営を推進してまいります。  その市政運営の原点となる、新たなまちづくり方向性を、若い世代が希望を持って「真岡に住みたい、働きたい、子育てしたい」と思えるような、そして、楽しさを実感できる、「だれもが“わくわく”する街づくり」として、その実現に向け、選挙公約にも掲げました、本市の未来を見据えた5つのプロジェクト基本戦略に位置づけ、各施策を積極的に推進してまいります。  なお、昨年5月の就任以来、本日までの9カ月間を振り返りますと、選挙時に掲げた公約等の幾つかに取り組むことができ、30年度以降の市政運営に向けて、一層の意欲とその責任の重さを感じております。  現時点での主な取り組みの成果を挙げてみますと、教育面では、小学校3年生から中学校2年生までを対象とした本市独自の総合学力調査を昨年11月に実施し、県内トップレベルの学力を身につけるための施策を推進いたしました。  女性が社会に参加しやすい環境づくりとして、昨年9月に、私を初め、副市長、教育長、全部長職が、また、今月には全課長職が「イクボス宣言」を行い、「ワークライフバランス」を推進し、業務の効率化を図ることで、市民サービスの向上に向けた取り組みを実施いたしました。  福祉の面では、障がい者の自立支援として、障害者優先調達を推進するとともに、就労支援施設において、SLやイチゴのデザインを取り入れた「あぶらとり紙」を本市のPR商品として製作をいたしました。  産業面では、市内の公共施設イチゴに関連した愛称をつけ、さらに、アニメキャラクター「まろに☆え~る」の春崎野乃花をもおかいちごチアリーダーに任命するなど、「質・量とも日本一の真岡のいちご」を全面に出すことにより、そのブランド化を推進してまいりました。  また、昨年12月の井頭公園などを会場とした「もおか“いちごフェスタ2017~日本一いちご街~」や、ことし1月27日の東京都有楽町駅前での「もおか“いちごフェスタin有楽町」、さらに、2月11日の「いちごフェスタin道の駅にのみや」などのイベントにおいて、全国に向け、イチゴを初めとする本市の魅力を発信してまいりました。  防災の面では、災害時においても被害を最小限にし、早期の事業復旧を目指すため、市内の事業所等に対して、BCP事業継続計画の策定を推進するため、BCP策定推進都市を宣言し、災害に強いまちづくりを推進いたしました。  以上は、市長就任後の取り組みの一例でありますが、今後とも、諸施策の推進に当たりましては、議会を初め、より多くの市民の皆さんのご意見をお伺いし、「真岡に生まれ、育ち、学び、働き、本当に住んでよかった、移り住んでよかった」と実感できるまちづくりを、スピード感を持って進めてまいりたいと考えておりますので、議員各位におかれましては、引き続き、ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げるものであります。  さて、今定例会に提出いたしました議案は、人事案件1件、条例の制定及び一部改正19件、補正予算4件、当初予算8件の合わせて32件であります。  まず、議案第25号から議案第32号までの平成30年度予算の提出に当たり、予算の概要及び主要施策等についてご説明を申し上げ、議員各位のご理解とご協力をお願いするものであります。  平成30年度は、4年目を迎える第11次市勢発展長期計画の着実な推進を図るとともに、増補版に掲げる各施策を積極的に推進するため、厳しい財政状況ではありますが、事務事業評価施策評価の結果、議会各会派からの建議要望、さらに、市民の皆さんからの意見の反映に努めながら、予算編成を行ったところであります。  予算の内容についてでありますが、予算の規模から申し上げますと、一般会計は、332億円で、前年度に比較いたしまして、9億987万1,000円、2.8%の増加であります。  特別会計につきましては、6つの特別会計となりますが、その合計は、184億4,642万4,000円で、前年度に比べ、7.0%の減少であります。  水道事業会計は、23億6,407万2,000円で、前年度に比べ、4.0%の増加であります。  これら、一般会計特別会計水道事業会計を合わせた当初予算の合計は、540億1,049万6,000円で、前年度に比較し、0.7%の減少となっております。  それでは、主要施策等につきまして、初めに、第11次市勢発展長期計画増補版まちづくり基本戦略に位置づけました項目により、順次、ご説明を申し上げます。  まず、「こどもの元気な成長プロジェクト」であります。  総合学力調査事業につきましては、本市独自の総合学力調査を実施し、児童生徒一人一人の学習課題を明確にするとともに、よりきめ細かな検証・改善サイクルを構築し、運用することで学力の向上を目指してまいります。  情報教育推進事業につきましては、パソコン教室デスクトップ型パソコンをタブレット型に整備するとともに、普通教室などに電子黒板を導入することで、児童生徒の学習への興味、関心を深めるとともに、ICT情報通信技術を活用した情報教育の推進を図ってまいります。  英語教育の充実につきましては、国際社会に対応することのできる人材の育成を図るため、小学校英語活動支援員による指導を拡充するとともに、平成32年度からの英語の教科化を見据え、英語指導力向上専門員を配置してまいります。  もおか次世代リーダー育成事業につきましては、ふるさと真岡を愛し、本市の未来を担う次世代リーダーを育成するため、中学生の段階からその資質・能力の向上を図るための研修会を実施するとともに、高校生等海外留学支援事業として、海外留学にチャレンジする高校生等に対して支援を行うことで、国際的な視野と豊かな語学力を身につけるグローバルな人材の育成を推進してまいります。  次に、「若い世代・子育て応援プロジェクト」であります。  UIJターン就業定住助成事業につきましては、市内の事業所等に就業したUIJターン者に対して支援を行うことにより、新たな人材の確保と地元就労の拡大を図ってまいります。  男女共同参画社会づくり事業につきましては、「第3次真岡市男女共同参画社会づくり計画」に基づき、地域のリーダーを養成するため、女性団体活動への支援を行い、女性が社会に参加しやすい環境づくりを一層推進してまいります。  病児・病後児保育の充実につきましては、安心して仕事と子育ての両立ができるように、既に運営されている病児・病後児保育に加え、新たに、市内で病児保育施設を整備する事業者に対し、支援を行ってまいります。  次に、「いつまでも安心な暮らしの実現プロジェクト」であります。  芳賀赤十字病院との連携強化による地域医療の充実につきましては、新病院の開院に向けて建設を進めている芳賀赤十字病院に対して、施設整備及び運営補助を行うとともに、市民が夜間や休日の急病に対して安心して受診できるよう、本市単独急患センター芳賀赤十字病院移転新築に合わせ、同病院の敷地内に整備してまいります。  緊急通報システム整備事業につきましては、引き続き、ひとり暮らし高齢者や、高齢者のみ世帯に対し、ケーブルテレビインターネット回線を利用した緊急通報システム装置を設置し、ICTを活用した地域見守り体制を構築してまいります。  障がい者のための地域生活拠点等の整備につきましては、市民、地域、行政などが連携し、ともに支え合う取り組みを推進するため、障害者総合支援法に基づくサービスの充実を図るとともに、介護者入院等で不在になった場合など、一時的な預かりを行うために、新たな緊急時短期入所事業に取り組んでまいります。  次に、「とちぎをリードする産業プロジェクト」であります。  日本一いちご産地強化事業につきましては、「とちおとめ」「スカイベリー」「なつおとめ」の新規導入または生産規模を拡大する農家に対し、施設整備等の支援を実施するとともに、日本一生産量を誇るイチゴの魅力を市内外に積極的かつ効果的に情報発信し、ブランド力の向上を図ってまいります。  さらに、平成31年度の全国いちごサミット開催に向け、基本構想の策定や主要産地を表敬訪問し、参加を呼びかけるとともに、実行委員会において、開催内容の検討やプレ・サミットの開催、各種イベントなどでのPRなど、全国に向け情報を発信し、機運の醸成を図ってまいります。  園芸産地拡大推進事業につきましては、本市単独事業として、ニラ、トマト、アスパラガス等園芸作物新規導入等を行う農家に対し、ハウス施設設備の費用を助成するとともに、露地野菜生産拡大支援事業として、種や苗、出荷用資材の購入に対する支援を行うことにより、収益力の高い農業の確立を図ってまいります。  新規就農者家賃支援事業につきましては、貸し家に居住している新規就農者に対し、家賃の一部を補助することで、地域農業の振興と移住促進を図ってまいります。  また、経営意欲の向上と後継者の円滑な就農を支援するため、親元就農者支援事業により、農業施設や機械等の初期費用の一部を補助してまいります。  新産業団地整備事業につきましては、企業誘致による雇用の創出や、企業からのニーズに応えるため、北関東自動車道、国道408号鬼怒テクノ通りなど、北関東交通の要衝としてのメリットを最大限発揮できる、製造と物流の拠点を兼ね備えた、新たな産業団地整備に向けて、測量業務や権利調査業務を実施するとともに、候補地への地元説明会を行ってまいります。  新商品開発・販路開拓支援事業につきましては、本市で新たに創業しようとするローカルベンチャー企業に対し、開発費等の一部を支援してまいります。  まちなか新設出店にぎわい創出支援事業につきましては、引き続き、中心市街地の空き店舗対策として、新規創業者の出店に対し、改装費や家賃等を支援するとともに、チャレンジショップ支援事業により、真岡商工会議所が運営するチャレンジショップ事業への支援を実施し、中心市街地における空き店舗の利活用を推進してまいります。  増補版まちづくり基本戦略に掲げた項目の最後として、「まちの活力再生・魅力創出プロジェクト」であります。  中心市街地リノベーション現況調査事業につきましては、意向調査を実施し、基本方針や整備手法の検討を行うことで、まちなか居住の基盤整備や、道路と町並みが調和した沿道整備を推進してまいります。  新庁舎周辺整備推進事業につきましては、まちなか子育て支援機能を含め、中心市街地のにぎわいを創出するため、見る・遊ぶ・学ぶなどの複合機能を有する施設整備に向けた基本構想を策定し、民間の資金やノウハウ等の活用を念頭に、子供からお年寄りまでの幅広い世代の市民に利用してもらえる交流拠点施設の整備を推進してまいります。  DC、デスティネーションキャンペーンを契機とした観光振興につきましては、真岡鐵道沿線市町の魅力ある観光資源をつなぐ広域観光ルートや、利用者のニーズに応じた観光マップ等を作成し、広域的な観光振興を図ってまいります。  公共施設等総合管理計画推進事業につきましては、市庁舎、市有地の適正な管理を行うとともに、本年3月末までで廃校となります山前南小学校、東沼小学校、中村東小学校、中村南小学校の施設の活用について、地元のご意見を伺いながら、検討を進めてまいります。  スポーツ推進計画策定事業につきましては、スポーツに関する環境整備、スポーツ活動の支援、地域に根づいたスポーツ振興を目的としたスポーツ推進計画の策定に着手してまいります。  総合運動公園整備事業につきましては、平成28年度から3カ年の継続事業として北ブロックの整備を実施してまいりましたが、平成30年度は、その最終年度として、屋外トイレ整備、駐車場整備、乗り物エリア整備などを実施するとともに、南ブロックの整備に向け、基本設計を実施してまいります。  コミュニティFM整備事業につきましては、開局に向け、アンテナ及びスタジオ機器等の設計業務を実施してまいります。  続きまして、増補版以外の主要施策について、であります。  道路交通ネットワークにつきましては、幹線市道の都市計画道路長田・中線の延伸事業に取り組むとともに、平成31年春に予定されております芳賀赤十字病院の開院に合わせ、北真岡駅のバリアフリー化や、コットベリー号の運行内容の見直しなど、事業の一層の充実に向け、取り組んでまいります。  小・中学校の教育の充実につきましては、小・中学校の全校に複数担任制のための非常勤講師を配置することで、児童生徒一人一人の個に応じた、きめ細かな指導を図るとともに、引き続き、小学校2校、中学校3校のトイレ改修工事及び長田小学校の校舎増築工事設計業務委託などを実施してまいります。  子育て支援につきましては、子ども・子育て支援事業計画の策定に着手するとともに、保育士確保対策として、新たに、保育士の離職防止と人材確保を目的とした保育士補助者を雇用する事業者に対する支援や、市内保育園等に就職を希望する保育士等を目指す学生に対し、月額3万円を2年間、支援してまいります。  廃棄物の抑制と適切な処理につきましては、旧真岡市清掃センターの解体工事が完了したことからリサイクルセンターの建設工事に着手し、平成31年4月の供用開始に向け、整備を進めてまいります。  防災対策につきましては、芳賀地区広域行政事務組合が実施する二宮分署の建設工事に係る建設費を、4町と連携し、負担するとともに、防災行政無線のデジタル化整備に着手してまいります。  農業の振興につきましては、日本一イチゴを初めとした本市の魅力を効果的に発信するため、本市の南の玄関口であります、道の駅にのみや内の二宮尊徳物産館リニューアルに向けた実施設計業務を実施してまいります。  観光振興につきましては、本市観光の拠点施設である久保記念観光文化交流館、木綿会館において、観光情報の発信、特産品の販売、美術品の展示などを通して、本市のさまざまな魅力を発信するとともに、景観形成アドバイザーの支援を受けながら、多くの観光客や来場者が集える場所として、中心市街地のにぎわいの創出に取り組んでまいります。  庁舎建設につきましては、平成32年度の開庁に向け、本年秋から、免震装置を備えた鉄筋コンクリート5階建ての新しい庁舎の建設工事に着手してまいります。  最後に、組織機構の見直しにつきましては、大きく分けて6点の見直しを行い、事務事業を執行してまいります。  まず、1点目として、総務部についてでありますが、中心市街地のにぎわいを創出するため、「新庁舎周辺整備推進室」を新設してまいります。  また、市民にわかりやすい名称にするため、納税課の「納税係」を「収納管理係」に名称を変更いたします。  2点目として、市民生活部についてでありますが、「安全安心課」の名称を「市民生活課」に変更し、「生活安全係」を「市民生活係」へ、「消防防災係」を「危機管理係」へそれぞれ名称を変更いたします。  また、産業環境部の「環境課」を市民生活部へ移管し、4課1支所体制といたします。  3点目として、健康福祉部についてでありますが、妊娠、出産から就学前児童までの窓口を1つにし、切れ目のない支援を実現するため、「児童家庭課」「三つ子の魂育成推進室」及び「健康増進課」の母子健康係を再編し、「こども家庭課」及び「保育課」を設置してまいります。「こども家庭課」には、子育て支援係、母子健康係、第一・第二子育て支援センターを設置し、「保育課」には、保育係及び各保育所を設置してまいります。  4点目として、産業環境部についてでありますが、「環境課」を移管することに伴い、産業環境部の名称を「産業部」に変更してまいります。  また、「いちごサミット推進室」を新設し、産業部は2課2室体制としてまいります。  5点目として、建設部についてでありますが、都市計画課に「新産業団地整備係」を新設してまいります。  最後に6点目として、教育委員会についてでありますが、市民にわかりやすい名称にするため、文化課の「管理係」を「市民会館係」に名称を変更いたします。  以上、議案第25号から議案第32号までの平成30年度予算についてご説明をいたしましたが、施策の推進に当たりましては全職員一丸となり、スピード感を持って取り組んでまいります。  議員各位におかれましても、なお一層のご支援、ご協力をお願い申し上げる次第であります。  引き続き、議案第1号から議案第24号までについてご説明を申し上げます。  まず、議案第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてであります。現委員、不破ちどり氏は、本年6月30日をもって任期満了となりますので、その後任として真岡市中2327番地の伊澤博行氏を推薦いたしたく提案するものであります。  伊澤氏は、昭和46年から真岡市職員として勤務し、議会事務局議事調査係長、生涯学習課長補佐、文化課長補佐などを歴任され、平成23年4月から退職された平成25年3月までは真岡市公民館中村分館長を務められております。退職後は、嘱託職員としてスポーツ振興課や真岡市公民館中村分館に勤務されるなど、人格、識見ともに高く、人権擁護委員として適任であると認め、ここに諮問するものであります。  次に、議案第2号 行政機構の改革に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてであります。これは、平成30年4月からの行政機構の見直しにより環境課を産業環境部から市民生活部へ移管することに伴い、産業環境部を産業部に改めること、また児童家庭課を廃止し、新たにこども家庭課と保育課を新設することなどに伴い、関係する条例の一部を改めるものであります。  次に、議案第3号 真岡市一般職の給与に関する条例の一部改正について、議案第4号 真岡市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、議案第5号 真岡市長等の給与及び旅費に関する条例の一部改正についてでありますが、それぞれ関連がありますので、一括してご説明を申し上げます。これらの3つの条例の一部改正は、いずれも給与改定に係るものであります。本市の一般職の給料、諸手当等は国家公務員に準じて定めておりますが、今回の人事院の勧告に基づく国家公務員の給与改定に則して改正しようとするものであります。  また、市議会議員及び市長等の期末手当につきましても、一般職と同様の改定を行おうとするものであります。  次に、議案第6号 真岡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び真岡市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、議案第7号 真岡市職員の修学部分休業に関する条例及び真岡市職員の高齢者部分休業に関する条例の一部改正についてでありますが、それぞれ関連がありますので、一括してご説明を申し上げます。これらは、人事院勧告に基づき、真岡市一般職の給与に関する条例が改正されることに伴い、条例の一部を改正するものであり、55歳以上の職員に対する給与の減額措置が平成30年3月31日をもって終了となることから、減額措置に関する規定を削るものであります。  次に、議案第8号 真岡市特別会計条例の一部改正についてであります。これは、平成29年度をもって真岡第5工業団地事業の目的を達成することに伴い、真岡市インターチェンジ周辺開発事業特別会計を廃止するものであります。  次に、議案第9号 真岡市敬老祝金条例の一部改正についてであります。これは、本市の高齢者福祉事業の総合的な見直しにより、敬老祝金について受給資格の80歳及び88歳の支給額を引き上げますとともに、101歳以上の敬老祝金を廃止するため、条例の一部を改めるものであります。  次に、議案第10号 真岡市国民健康保険財政調整基金の設置、管理及び処分に関する条例等の一部改正についてであります。これは、平成30年度から都道府県が国民健康保険制度の財政運営の責任主体となるに伴い、関係する条例を改めるなど、所要の整備を行うものであります。  次に、議案第11号 真岡市後期高齢者医療に関する条例の一部改正についてであります。これは、高齢者の医療の確保に関する法律の改正に伴い、住所地特例の適用を受けていた国民健康保険の被保険者が後期高齢者医療に加入した場合でも特例を引き継ぐように改めるなど、所要の整備を行うものであります。  次に、議案第12号 真岡市介護保険条例の一部改正についてであります。これは、平成30年度から平成32年度までの第7期介護保険事業計画期間中の各年度における保険料を定めるとともに、介護保険法施行令の一部を改正する政令に基づき、第1号被保険者の介護保険料の段階の判定に関する基準の一部を改めるなど、所要の整備を行うものであります。  次に、議案第13号 真岡市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定についてであります。これは、介護保険法の改正により指定居宅介護支援事業所の指定等の権限が都道府県から市町村へ移譲されることに伴い、その指定等の基準等について条例で定めるものであります。  次に、議案第14号 真岡市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部改正について、議案第15号 真岡市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部改正について、議案第16号 真岡市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部改正についてでありますが、それぞれ関連がありますので、一括してご説明を申し上げます。これらは、厚生労働省令が改正されたことに伴い、国の基準に従い条例を改めるものであります。  議案第14号は、居宅介護支援の提供に際し、医療機関との連携を強化するなど、基準を改めるものであります。  議案第15号は、共生型地域密着型通所介護の指定や指定看護小規模多機能型居宅介護の指定に関する規定を新設するなど、基準を改めるものであります。  議案第16号は、共用型指定介護予防認知症対応型通所介護の利用定員を見直すなど、基準を改めるものであります。  次に、議案第17号 真岡市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正についてであります。これは、下高間木地区地区計画建築物の用途制限の見直し、並びに建築基準法の一部改正による真岡商工タウン、大和田産業団地及び中郷・萩田地区地区計画の変更に伴う都市計画の変更により、条例の一部を改めるものであります。  次に、議案第18号 真岡市都市公園及び公園施設設置基準に関する条例の一部改正についてであります。これは、都市緑地法等の一部を改正する法律の施行に伴い、都市公園内に設ける運動施設率に関する制限について条例で定めるものであります。  次に、議案第19号 真岡市立学校の設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。これは、平成30年3月31日をもって真岡市立東沼小学校、山前南小学校、中村東小学校、中村南小学校の4校が廃校となることに伴い、条例を改めるものであります。  次に、議案第20号 真岡市地域体育館の設置、管理及び使用条例の一部改正についてであります。これは、平成30年3月31日をもって廃校となる4校の屋内運動場について、廃校後の利活用が決まるまでの間暫定的に地域体育館として利用するため、条例で定めるものであります。  次に、議案第21号 平成29年度真岡市一般会計補正予算についてであります。別冊1となっておりますので、補正予算書をごらんをいただきたいと思います。歳入歳出それぞれ8億7,357万1,000円を追加し、予算総額を338億1,585万9,000円とするものであります。  それでは、歳出からご説明を申し上げますので、22及び23ページをごらんください。総務費は、6億9,859万円の追加であります。これは、総務管理費において生活バス路線維持費補助金、公共施設整備基金積立金を補正するものであります。  24及び25ページをごらんください。民生費は、4,032万円の追加であります。これは、社会福祉費において障がい福祉サービス費を補正し、児童福祉費においてこども医療給付費を補正するものであります。  26及び27ページをごらんください。農林水産業費は、4,518万5,000円の追加であります。これは、農業費において市単利用権設定等促進事業費、農用地集約化モデル地区事業費、担い手確保・経営強化支援事業費を補正するものであります。  28及び29ページをごらんください。商工費は、8,947万6,000円の追加であります。これは、商工費において木綿会館及び観光物産館再整備事業費を補正するものであります。  続きまして、歳入についてご説明申し上げますので、前に戻りまして、10及び11ページをごらんください。地方交付税は、普通交付税を補正するものであります。  12及び13ページをごらんください。国庫支出金は、障がい福祉サービス費に係る民生費国庫負担金、地方創生拠点整備交付金に係る総務費国庫補助金をそれぞれ補正するものであります。  14及び15ページをごらんください。県支出金は、障がい福祉サービス費に係る民生費県負担金、こども医療費に係る民生費県補助金、担い手確保・経営強化支援事業費に係る農林水産業費県補助金をそれぞれ補正するものであります。  16及び17ページをごらんください。繰入金は、財政調整基金繰入金を減額し、インターチェンジ周辺開発事業特別会計繰入金を追加するものであります。  18及び19ページをごらんください。繰越金は、前年度繰越金を補正するものであります。  20及び21ページをごらんください。市債は、木綿会館及び観光物産館再整備事業債を追加するものであります。  さらに前に戻りまして、6ページ、第2表、繰越明許費補正をごらんください。これは、総務費における光ケーブル化に伴う宅地内再引込事業から教育費における総合運動公園隣接駐車場整備事業までの13件について、それぞれ翌年度に繰り越して事業が実施できるよう予算措置を行うものであります。  次に、同じく6ページ、第3表、地方債補正をごらんください。これは、木綿会館及び観光物産館再整備事業において起債を行うものであります。  31ページをごらんください。次に、議案第22号 平成29年度真岡市介護保険特別会計保険事業勘定補正予算についてであります。歳入歳出それぞれ1,139万4,000円を追加し、予算総額を57億650万3,000円とするものであります。歳出につきましては、介護給付費準備基金積立金を補正し、歳入につきましては介護給付費繰越金を補正するものであります。  41ページをごらんください。次に、議案第23号 平成29年度真岡市インターチェンジ周辺開発事業特別会計補正予算についてであります。歳入歳出それぞれ6億2,184万8,000円を追加し、予算総額を6億5,375万4,000円とするものであります。これは、本会計を平成29年度をもって廃止し、一般会計に引き継ぐため、歳入歳出を整理するものであります。  57ページをごらんください。最後に、議案第24号 平成29年度真岡市公共下水道事業特別会計補正予算についてであります。第1表は、繰越明許費でありますが、これは公共下水道事業において翌年度に繰り越して事業が実施できるように予算措置を行うものであります。  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、議決賜りますようお願いを申し上げます。 ○野沢達議長 以上で提案者の説明は終了いたしました。  以上32件に対する質疑は、2月28日及び3月1日に行うことといたします。
    △次回日程の報告 ○野沢達議長 以上で本日の日程は全部終了いたしました。  次回の会議は、2月28日午前10時からといたします。 △散会の宣告 ○野沢達議長 本日はこれにて散会いたします。   午前10時50分 散会...